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失敗しない住まいづくりの秘訣!健康で楽しい生活が送れる家を手に入れるための判断基準をお伝えします。工務店、ハウスメーカーなどの建築業者選び、土地選びで最低限知っておきたい知識。毎日の暮らしをもっと楽しくするためのノウハウを子育て世代のあなたに・・・

  工務店三代目 社主くじはしの一期一会のナビゲーター   トップページ > 2010年08月  

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幼児期にとって住まいとは?

2010 - 08/31 [Tue] - 11:30

こんにちは。


家庭から屋外に行動範囲が広がっていく

幼児期にとって住まいとは…のお話です。


ちょうどお子さんが幼児期に、

新しく家を建てて引越しをする方が多いのではないでしょうか?

もしあなたがその予定でしたら、

幼児期にとっての住まいとはどのような物なのか

少し勉強しておいてほしいと思います。


生まれてから過ごした場所は、少しずつ時間をかけて、

「“住まい”は母親(養育者)が必ずいる場所、

自分が戻ってくる場所、安全で大切な場所」

と認識してきました。

自分のテリトリーが出来上がってくると同時に、

家庭から公園などへ行動範囲がどんどん広がってきます。

そして遊びなれた場所でできた友達と、

もう1つのテリトリーを作り始めるのです。

こんなふうに子どもは新しいテリトリーを

自分でどんどん作っていくんですね。

子どもから見ると“家庭”“住まい”は、

自分の核の拠点で、

その周りにいくつかテリトリーを作って、

行き来しているというわけです。


例えば、引越したりすると、

今まで長い時間をかけてせっかく形成した

テリトリー(核の拠点)を失ってしまうわけですから

子どもにとって負担が大きいでしょうね。


これはただ単に場所が変わったという事だけではなく、

住まいの構造も大きく関係しているんですよ。

住空間の構造が大きく違えば、大人でも落ち着きませんよね。

「生命維持のための基本的な食事・睡眠・排泄を行う場所」が

核の拠点の始まりなのですから、

ここが大きく変わってしまうと、

子どもの負担も大きくなってしまうのです。


ただ、見方を変えればテリトリーの作り直しということは

これから成長するにつれ、

何度も経験しなければならないことですから、

免疫力をつける良い機会にもなりますよね。

ですから「絶対に引越しはいけない」とは言えません。

忘れてはいけないことは、

子ども達が受ける負担を認識し気遣う気持ちではないかと思います。   


もし、あなたが家を建てて引越しをするというときには是非

お子さんの「気持ち」も気遣ってあげてくださいね。


次回は、“子どもと住まい”~学童期編 です。



では、また。

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子どもが安心できる場所とは?

2010 - 08/27 [Fri] - 13:46

今回は“子どもと住まい”を考えてみたいと思います。


以前、子どもはいつか巣立っていくものなので、

子ども中心の住まいづくりではなく、

夫婦中心の住まいづくりを考えなくてはならない

というお話をしたことがあったと思います。


これは何も子どもを無視し、

夫婦優先の住まいづくりをするべきだと

言っているわけではないんです。

私にも(今はもう成長し大人ですか)子どもがおりますから

よくわかります。

子どもにとってできるだけ良い住環境を与えたい…

そう思うのが親の気持ちだと思います。


ですが、何が何でも子ども子ども…と

いつまでも子ども中心という誤った考えにならないために、

気をつけなければならないということなんです。

そこで、子どもの発達と居場所がどう変わっていくのかを、

あなたと一緒に考えてみたいと思います。



乳児から幼児へ


この時期の子どもは…特に乳児は、母親に依存していて、

胎児期の延長という感じでしょうか。

自分のお世話をしてくれる人との信頼関係を築き、

その中で色々な能力が育っていくのです。

少しずつ周りの光や色や音を感じはじめ、

触れた感触や、動くものに興味を示し始めますが、

これは自分の力で動けるようになったとき、

行動範囲を広げるために必要な発達です。


そのうちに、見慣れたおもちゃや、いつも触れる物の感触など

毎日の環境が情緒の安定につながってくるようになります。


1歳を過ぎると、自分で歩けるようになり

行動範囲が少しずつ広がってきますね。

行動範囲と言っても、

いつも寝起きしている部屋や遊んでいる部屋だけではなく、

例えば2階や庭など、まだまだ家の中ではありますが…


こんな風に行動範囲が広がってきても、

生命維持のための基本的な食事・睡眠・排泄を行う場所が、

母親や養育者が必ずいる場所として、

自分のテリトリー・拠点となるわけです。


つまり子どもにとって最も安心できる場所ということですよね。


ですから、特に食事・睡眠・排泄を行う場所は、

穏やかな成育環境であることが大切だと言えますね。



次回は…

家庭から屋外に行動範囲が広がっていく

幼児期にとって住まいとは…のお話です。 



では、また。

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プロフィール

kazu5200

Author:kazu5200
@住まいの夢先案内所.com
代表のくじはしです。
このブログでは、わたしのプライベートのネタを更新中です。
ただし、
工務店のアラフォーおやじのブログなので、面白くないです。
それでもよかったら、
ご自由にどうぞ・・・

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